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当店オススメNO1ロードバイク TREK(トレック)Emonda SL6
2019年2月8日
バイシクルステップの佐藤です。
『もしも自分がTrek(トレック)のロードバイクをお客様の立場としてロードバイクを始めて購入するならどれにしますか』
と聞かれる事がたまにありますが、迷いなく答えるロードバイクが、”Emonda SL6”です。
もちろんロードバイクを購入する上で、始めて続けている自分が想像できなければ、
『本当に高いお金をかけて続くのだろうか』
『カーボンがいいって言うけど本当にそうなの?』
だれでも買いたいのは裏腹にマイナスの面も考えると思いますし、様々なバックグラウンドをお持ちのお客様に無理に予算オーバーのバイクをススメるつもりは全くありません。それでもEmonda SL6をオススメする理由は、長い目で満足度がとても高いロードバイクだからです。
TREK(トレック)Emonda SL6
¥312,000-(+TAX)
フレームサイズ47、50、52、54、56、58、60
何故満足度が高いのか?
他のメーカーとは何が違うのか?
答えは”乗り心地と軽さのバランス”
それに尽きます。この”乗り心地”と”軽さ”の相反する要素を両方ちゃんと持ち合わせたロードバイクを探した時に、途端にその母数が激減してしまいます。大概は何方かが欠けていたり、あっても足りなかったりするのですが、これほどまでにバランスのとれたロードバイクはある意味唯一無二と言っても過言ではないでしょう。
オススメポイント①シートマストキャップシステム
フレームの上からマストを被せる事により、シートチューブ自体のしなりを生み出し、サドルから体に伝わり細かい振動を吸収してくれます。これで全然乗り心地が違ってくるのです。
オススメポイント②OCLV500Carbone
まずフレーム重量にも注目。約1kgと実は軽くもなく重くもないフレーム。いかにもミドルグレードらしい重量ですが、軽いカーボン素材を選ぶ程固くなり、少し重たいカーボン素材を使用した方が振動吸収性は上がります。ただしこれもどのカーボン素材をどの方向にどんなシートで張り合わせるかでフレーム全体のしなりや振動吸収性も上がるため、必ずしも思いから柔らかいというわけではありません。ただ総じて超軽量フレームになればなる程柔らかいフレームはありません。柔らかさ=優しさ、は、レースで結果を求める一部のユーザー様を除き、ロードバイクを楽しむ方にとって大切な要素です。やだ優しくても重ければ重い=しんどいにつながってしますため、乗り心地と軽さのバランスはとっても重要なのです。それを実現したのがトレックのカーボン規格、OCLV500 なのです。
オススメポイント③ BB90
Trek(トレック)の多くのカーボンバイクで採用されている独自規格、 カートリッジを廃し、フレーム側にBBベアリング受けを作ってあり、そこにベアリングを直接圧入しています。カートリッジが無い分フレームがボリュームアップするため、ダウンチューブも太く強くなり、結果少ない力でしっかり
オススメポイント④メインコンポーネントはアルテグラを採用
DERA-ACE程めちゃ高くもないけどそれに近い軽さと性能を持ち合わせるアルテグラ。105同様にコストパフォーマンスのいいコンポーネントですが、性能面も軽さも105とは全然違います。
お色は赤と黒の2色で、どちらも人気です。
いかがでしたでしょうか?
2台目のご購入で長く乗れるいいバイクが欲しいという方でも、初めてだけど、どうせなら買い替えずいいバイクをばしっと最初から買いたい、という方にもおすすめです!もちろんレースで使いたいという方にも十分にオススメできる一台です。
バイシクルステップではフィッティングの資格を持ったスタッフがきちんとサイズの確認をさせて頂いてからご購入して頂く事が可能ですので、と問い合わせお待ちしております!